目黒8団とは

私達目黒第8団は、子供とキャンプが好きな指導者と、地域の大人たちである育成会員が一緒になって、子供達のために汗を流し続ける習慣が団という小さな社会の中にしっかり根付いています。そして、「スカウティングを野外ゲームと考え、少年の心を失わぬ大人と子供が、兄と弟のように冒険してまわる」ことをモットーにしています。また、地域社会での奉仕活動を通して、「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするように」という自立と他利の気持ちを子供達に自覚して欲しいと願っています。千葉県の富里には小さな団のキャンプ場を確保し、里山の森作りに汗を流しながら、自然と人と小動物の共生について学ぶ環境作りに努力しています。スカウティングは、幾世代にもわたるヒューマニズムで半永久的な平和運動を活動の中心におき、世界中のスカウト仲間が「ひとつの世界 ひとつのちかい」を世界共通のテーマとして、健全な青少年の育成と世界平和に貢献するという崇高な使命を果たしていこうとする活動です。私たち目黒第8団は、「小さな団の大きな責任」を子供達の未来に託していく仲間の輪を広げていきたいと思います。子供と一緒に、ともに汗を流していきませんか。活動の地域は東横線の都立大学駅から多摩川駅周辺です。特に多摩川駅の多摩川台公園とせせらぎ公園、都立大学駅に近い八雲住区や氷川神社で日常の活動と奉仕活動をしています。団本部は目黒区中根1丁目です。一度お子さんと活動を見学してみませんか。家族と一緒に楽しいスカウト活動を体験してください。